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シェイクスピア&カンパニー

トートバッグ

定価
¥4,400
定価
特価
¥4,400
配送料はチェックアウト時に計算されます。

セーヌ川沿い、修復中のノートルダム大聖堂から歩いてすぐの老舗ブックストアのオリジナルエコバッグです。

アイボリーにボルドーのイラストとロゴ。ノートPCもぴったり収まるサイズでマチもあり、程よく使いやすい大きさ。文学を大切にするパリっ子でいつも賑わう、壁一面に本が並ぶ素敵な店内に思いを馳せて。

 

サイズ

幅37cm×高さ37cm×マチ8cm

トートバッグ

エコバック特集

わたしの生活に欠かせないものの一つに、エコバッグがあります。
メインのバッグは、大きすぎないサイズの斜めがけできるレザーを愛用していますが、ノートPCやカメラも持ち歩いているのでサブバッグとして布製のエコバッグを活用。

旅に出るといつも現地のBIOスーパーや書店、パン屋など、その店ならではのオリジナルエコバッグを見つけては購入し集めてきました。旅の間にすぐに使うことでちょっとした防犯対策になるのもポイント。現地語のロゴが見えることで観光客っぽさが緩和され、ローカルな住人にも見えたりするのです。

ドイツで買ってずっと愛用しているのは有名BIOスーパーのALNATURA(アルナトゥーラ)、ポーランドで買ったのはハーブ専門店のもの。
フランスだとNATURALIA(ナチュラリア)やSUPER FRAIS(スーパーフレ)、パン屋のPoilane(ポワラーヌ)、雑貨店のWelcome Bio Bazar(ウェルカムビオバザール)など、まだまだたくさんあります!
それぞれに使いやすさを考えられたポイントがあり、例えばPoilaneのエコバッグがリネン素材でできているのは、昔からパンを保存するときにリネン布に包んでカゴに入れることで美味しさを保っていた習慣から。フランスの田舎が舞台の映画を見ると、丸くて大きなカンパーニュを食べる分だけ切り分け、残りをそのように保存しているシーンが見られたりします。
BIOスーパーの場合は特に肩ヒモが太く丈夫になっており、ビンを含む食材を買うときのことを考えたしっかりした作りになっていることも。重量のある本を買って帰るため書店のエコバッグも同様に丈夫で、PCの持ち歩きに適しています。
エコバッグからはその国の暮らしが垣間見える、文化的な魅力があります。

2023年2月、フランス・パリを旅してきました。今回は皆さんにわたしのお気に入りエコバッグをシェアしたいと思い、少量ですが買い付けてきました。

① Ofr ・・・書店・ギャラリー
② Shakespeare & Company ・・・書店
③ VERLET ・・・カフェ
④ NATURALIA ・・・BIOスーパー