ARGOL エッセンザバルサミカ ドロップ
- 定価
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¥2,970 - 定価
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- 特価
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¥2,970
歴史的なカルメライトエッセンスのレシピを基に、厳選された植物原料を独自にブレンドした植物エッセンス。植物由来のハーブを使用した家庭的なものとして古くから愛され続けています。
「ARGOL アルゴールエッセンザバルサミカ」の使い方
●コップ1/2杯の水や砂糖、はちみつなどに本品を10-15滴加える
●コップ1杯の水に小さじ1杯を加えて、口をすすいで使用
●お湯1カップに小さじ1杯を加えて、蒸気で香りを楽しむ
●お湯で温めた布に数滴垂らし、布を顔に当てて使用
●数滴を直接胸や背中にもみこんで使用
●全身浴や足湯などのお湯に数滴入れて、アロマバスとして
原材料:エタノール、水、メリッサ葉油、カシア葉油、チョウジ葉油、レモン果皮油、ニクズク核油、タチジャコウソウ花/葉油、コリアンダー種子油、セイヨウハッカ油、I-メントール、サッカリンNa
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ARGOL エッセンザバルサミカ ドロップ
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修道院のレシピ
中世ヨーロッパにおける修道院の位置づけは、農作業から食品やビールの製造、健康面を支える病院のような役割などがありました。修道院が舞台の映画が大好きでよく観ていたのですが「チューリップ・フィーバー」という17世紀オランダが舞台の映画では、修道院で栽培される希少価値の高い色味のチューリップの球根が賭け事や投資の対象になるほど、その時代の中心的な出来事となっていました。
閉鎖的で、禁欲的な世界観が描かれることの多い修道院は、なんともミステリアス。
ヨーロッパ各地を旅すると、修道院で作られたハーブティーや化粧品など様々なものを購入することができます。
今回セレクトしたのは アルゴール エッセンザバルサミカ というもの。
数年前に購入したことがきっかけで愛用しています。1600年代に起きたパンデミックから人々を守るために修道女たちによって生み出されたハーブの万能薬。そのレシピをもとに、現在はポーランドのポズナンで製造されています。
1600年代といえば、あの有名なペストが大流行した頃。この数年もまた起きたパンデミックを目の当たりにして、やっぱり頼れるのは植物の持つ力なのではと感じます。
このエッセンザバルサミカを小さじ1杯ほど入れた水でうがいをすると、コーラのような美味しい風味と共に喉をすっきりと洗えてとても気持ちいいのです。
使い方は様々で、お湯を張った洗面器に垂らして蒸気浴をしたり、入浴剤のようにバスタブに入れたり、胸元に少量を塗って呼吸も気持ちよく。
一つあると便利な、製品のストーリーも素敵な1品です。